「フランスと日本文化のConversation-ショーメのサヴォワールフェールと日本の名匠3人との対話」

特別一般公開「フランスと日本文化のConversation-ショーメのサヴォワールフェールと日本の名匠3人との対話」ジュエリーブランドCHAUMET|ショーメが2021年11月23日(火・祝)~28日(日)まで横浜の三渓園にてハイジュエリーの特別プレゼンテーション『フランスと日本文化のConversation ショーメのサヴォワールフェールと日本の名匠3人との対話』を、特別一般公開いたします。

240年にわたり受け継がれてきたショーメの卓越したハイジュエリー60点超と、世界に名高い日本の名匠、竹芸家・四代 田辺竹雲斎氏、盆栽作家・木村正彦氏、刀匠・月山貞利氏と月山貞伸氏が手掛ける作品と、ショーメのハイジュエリーを3つのテーマに合わせて展示。

日程:2021年11月23日(火・祝)~11月28日(日)

開館時間:9:00~17:00会場:横浜・三溪園庭園内 鶴翔閣(かくしょうかく)

料金:無料(入園料別途)

※会場が混雑する場合には、入り口にてお待ちいただく場合がございます。

主催:LVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社 ショーメ ディヴィジョン

共催:公益財団法人 三渓園保勝会 後援:フランス大使館

https://www.chaumet.com/jp/virtuoso-conversations

刀剣奉納「新御番鍛冶プロジェクト」

クラウドファンディング 太刀 月山貞利

2021年は、後鳥羽上皇が隠岐に遷られてから800周年の記念の年になります。後鳥羽院は、刀剣をはじめ和歌や茶道、相撲など様々な分野の芸術、武術を尊重し、才能のある職人を庇護したと伝えられています。特に日本刀に関しては強い思いを持っておられ、優れた刀工を全国から呼び集め、12名の刀工が一月ごとに鍛刀を行う「御番鍛冶」という制度を設けられました。日本各地の刀匠の技術向上につながり、刀匠の世界にスポットライトが当たることとなります。

「新御番鍛冶プロジェクト」は、御番鍛冶の伝承を現代に甦らせ、後鳥羽院をまつる隠岐神社に現代最高峰の刀工技術で作る刀を奉納することで、刀剣文化を記憶、そして次の世代に継承してゆくことを目指しています。2021年10月16日、隠岐神社に於いて、新御番鍛冶の代表として月山貞利刀匠による神前鍛錬が執り行われました。

クラウドファンディングの詳細は下記サイトをご参照下さい。

https://www.makuake.com/project/shingobankaji/